2010年2月3日水曜日

鋳鉄管


  


(ダクタイル鋳鉄管)DCIP ductile cast iron pipe


強靭性に富み衝撃に強く耐久性がある。地盤の変動に追従できる。
内面のダクタイルをコーティングしてあるので、腐食しにくいが非常に重い。

ネブラスカの事業所の前は、国道整備工事中。
水道管など、ライフラインの一部の作業を、受持つようになった。
看板の下にあるものは、K形D3(内面粉体)φ75の鋳鉄管です。
 
明日、埋設(伏越し)配管する為に、事前に準備しています。
歩道とはいえ、車道の規制や、土工事で、作業時間は限られます。
事前に出来ることを、予め準備しておく、大切なことです。
 
ネブラスカの先輩から、教えられた言葉に、
”準備,仮設,丁張をすることで、余分な仕事をしないこと。”
”余計なことを行わない必要な作業。”
 
今回、一見不要、過剰と考えられ、理解されなかった準備作業。
貫き通すのが、最良の策だったのか、担当者に委ねるのが妥当だったのか。
解らなくなりかけた。
 
言える事は、
この作業に、誰よりも一所懸命に、多くの時間を費やし、取組んだのはネブラスカであること。
ただし、
それが正解とはいえない、工事の内容として不適切で、信頼関係を失った事。
 
双方、それぞれ過失はあるにせよ、
ネブラスカは、軽量で柔軟性に富み、次世代の水道管といわれる、
水道配水用ポリエチレンパイプ よりも、
重くて融通の利かない鋳鉄管に、親しみを感じ、力が入りすぎた。
 
オブジェにもなりそうな、黒い鋳鉄管の写真を見て、思いを新たにした。