前回と同じ写真ですみません。
今回は、雪国の お話です。
ネブラスカの5台前と2台前の車両(トラックとタンクローリ)が、
橋上で立ち往生。
この車両の影響で、東海北陸道は白鳥~荘川間が通行止めになりました。
判りづらいですが、右下の赤系のハイブリット車がネブラスカの車両で、
ここも橋の上、且つ、昇り勾配(4%ぐらい)で、比較的
自動車道としては急勾配。ネブラスカの車も、ちょっと不安になった。
立往生した2台の車両は、除雪車両(ホイルローダー)に牽引され、
3㎞先のひるがのSAへ。
SAでは、はるかに仰ぐ白山 どころでなく、ダイナ、スノーパークのスキー場も、周辺の牧草地さえ見えず、真っ白でした。
9:00に 八幡を出発したのに、ひるがのSAで、トイレに寄った時には、正午すぎ。ネブラスカは、お決まりの そば を食べました。
SAは、空いていましたョ。そのはず、
2時間半 ジーっと待ってた訳ですから。
この日は、結局 9時から夕方6時まで、車外に出たのが昼食と仕事で1時間半。残りの7時間半は、車内でした。 走行距離は135㎞
国道156号線でも、数百メートル先で車がトラブル(詳細不明)。
ここでも、2時間ほど待ちぼうけ、迂回した広域農道でも、ハラハラドキドキがあり。雪道をクリアした後の156号線(大和~八幡)でも、マイペース(時速30㎞以下の速度)の緑ナンバーのトラックあり。
2人(同乗者あり)の怒り・憤りは、もはや はるかかなた、たぁーけ らしょうて、笑うしかなかった。
ネブラスカのタイムスケジュールは、他に2箇所の作業を実施して、正午には八幡に戻る計画でした。
その為、弁当は事務所に置いてき。
まるまる一日のドライブならば、お弁当に、おやつ、色々準備するのに。
でも、本日は仕事です。ドライブ気分になれず、ほとんどの時間は、停止したまま。同乗者は、もちろん彼女であるはずもなく。
雪国の貴重な一日でした。