2009年12月22日火曜日

彼らが心配

八幡小学校の さくら

大和南小学校の さくら


名津佐の さくら

雪が降った事も、当然 気懸りだけれど、彼らは もう 長老。
余生を どのように 永らえるか に重きを置き
静かに、優しく 見守りたい。
 
 
畑のビニルハウスが、雪で潰れた。
屋根の雪下ろしで、筋肉痛になった。
道路の除雪は、夜を徹っしての作業だ。
庭先の松木は、雪吊りを 施して貰って、ひと安心。
 
彼ら(さくら)は、何度も大雪に耐えた。
何年も寒い冬を、乗り越えた。
お花見は、嫌いではないけれど、
晩秋の寂姿に、こころ打ちのめされる。
 老体の彼らが、これから乗り切ろうとする
寒さと、雪の重さに、どうか耐えてください。
 
樹木医になるには?
ネブラスカは、Webで検索をした。
 
慈善事業する程、ゆとりは無い。
そっと、遠くから 眺めて 見つめて お疲れさま。